2025年2月22日に開催されたPHPカンファレンス名古屋2025に参加&登壇してきたので、Fun Done Learn で振り返ってみました。

Fun

Done

  • 無事に登壇が終えられた!!
    • 時間を見ながらアドリブで小話を交えながらいい感じの時間で登壇できた
      • (その瞬間の雰囲気で話してたので、同じ話をもう一度できる自信がない)
  • 自社メンバーとみんなで集合写真が撮れたこと
  • 新しい知り合いを増やせたり、リアルであったことなかった人と対面できたこと
  • 自分の登壇のタイミングに合わせて資料を公開できたこと

Learn

  • 聞いたトーク
  • 会場運営が時間とともに進化していてすごかった
    • 案内人が立つようになったり、扉に張り紙が貼られ始めたり
  • 反省
    • ベストトーク賞のことを当日まで知らなかった
      • -> レギュレーション読みそこねていた……
    • 登壇資料が前日に大きく作り変えてしまった
      • もっと早い段階でここまでたどり着いてもう少しブラッシュアップしたかった
        • コメントやFBを見てより思った

自分の登壇

前職のメンバーへの感謝

この登壇内容は前職でやってきたことの話をベースにしてますが、資料にあったとおりチームのみんなが前向きになってくれてなければこうはなっていなかったでしょう。
なのでメンバーのみんなにはとっっっっても感謝しているし、せっかくみんなで作ったものなので私がいなくなっても運用し改善しもっと良くしていってもらえたら嬉しいし誇らしいです。
そしていつか、「yamatoさんが作ったものは全くなくなるくらい改善しましたよ」って言ってもらえたら嬉しいなぁ。

いただいたフィードバックにあったQへのお返事

改善の中でCS部門の人たちは巻き込んだりした?

実はオブザーバビリティへの取り組みの前から “障害対応” を通じて積極的にコミュニケーションを取ってました。
“障害対応” という火事場を新参者の自分が何とかすることで少しずつ信頼を獲得して味方になってもらいつつ(なにか見つけたら何でもいいので教えて下さいとか)、自分たちで気付けるような基礎づくりをしていました。
その一環で、作っていたダッシュボードはCSの方は別のサービス運用チームにも共有していて一緒に見てもらってました。
(運用観点での別のフィードバックももらえて、運用チーム用にダッシュボードを追加したりもしてました)

あとは「データとしていろんな視点から見える」ようになったことでCSの方から「積極的なサポートのためにこんなカットでデータ見れたりします?」と相談をいただきSQLを書いてダッシュボードを作りサポート業務に活かしてもらったりもしました。
(もちろんこれは障害が全然起きなくなって落ち着いてからだけども)

さいごに

PHPカンファレンス名古屋2025のスタッフの皆さん、スポンサー各社のみなさん、楽しい時間をありがとうございました!!
そして本当にお疲れ様です!!!!!