
PHPカンファレンス名古屋2025に参加&登壇してきました! #phpcon_nagoya
2025年2月22日に開催されたPHPカンファレンス名古屋2025に参加&登壇してきたので、Fun Done Learn で振り返ってみました。
Fun
- 登壇中にたくさんツイートでコメントもらえた!
- 1分間フィードバックでもたくさんコメントをもらえた!
- 軽食チケットランチの天むすが美味しかったのと、軽食チケット組でわいわいしながら食べたこと
おいしい!!!
— やまと | ☕️ | 🐈 (@yamato_sorariku) February 22, 2025
そしてアンチぼっち!#phpcon_nagoya pic.twitter.com/zuOLWK51lH
- 平野綾さんの呼び込みで登壇ができたこと!
- ハルヒファンの友人に今度自慢してきます
- 人生初名古屋で色々食べて楽しめた!
- さくらの後藤さんとAppRunやさくらVPS関連のお話を色々できた!
Done
- 無事に登壇が終えられた!!
- 時間を見ながらアドリブで小話を交えながらいい感じの時間で登壇できた
- (その瞬間の雰囲気で話してたので、同じ話をもう一度できる自信がない)
- 時間を見ながらアドリブで小話を交えながらいい感じの時間で登壇できた
- 自社メンバーとみんなで集合写真が撮れたこと
- 新しい知り合いを増やせたり、リアルであったことなかった人と対面できたこと
- 自分の登壇のタイミングに合わせて資料を公開できたこと
Learn
- 聞いたトーク
- 不要コード削除のススメ by なお
- コメントやテストコードならプロダクションに影響を与えないので消しやすい
- そりゃそうなんだけど「言われてみれば確かに……」となった
- コメントやテストコードならプロダクションに影響を与えないので消しやすい
- 楽しく向き合う例外対応 by おくつ
- 自分は障害対応はお祭りだと思ってやってるのでわかりみの深いお話だった
- みんなで楽しんでいけるようにしたいな
- 「伝わる言葉でユーザの知りたいことを報告する」
- 大事、まじ大事
- 自分は障害対応はお祭りだと思ってやってるのでわかりみの深いお話だった
- 『テスト書いた方が開発が早いじゃん』を解き明かす by きんじょうひでき
- 分解した小さな「問題」「期待(正解)」をたくさん書いていく
- ここすき、大きく書いてしまってメンテナンスがあとから辛くなるみたいな経験もしたので意識していきたい
- PHPUnitはデファクトであって無理に使わなくてもよいは 確かに!!!! となった。
- 分解した小さな「問題」「期待(正解)」をたくさん書いていく
- 責務と認知負荷を整える!抽象レベルを意識した関心の分離 by 吉田あひる
- 「意訳できるまでコードを忘れられない」->脳のメモリを食う
- 実体験があったのでめちゃくちゃわかる
- 「やりたいこと」と「書かれていること」に抽象レベルのギャップ
- これを感じて読みにくさを感じたことがあるので、ちゃんと自然言語に落として見比べてみようと思った
- 「意訳できるまでコードを忘れられない」->脳のメモリを食う
- クリーンアーキテクチャから見る依存の向きの大切さ by しまぶ
- 後方互換性のないライブラリのアップデートとそのライブラリがあちこちから参照されているコード
- -> 腐敗防止層の利点に改めて気づくなどした、適切な分離大事や
- 後方互換性のないライブラリのアップデートとそのライブラリがあちこちから参照されているコード
- 依存パッケージの更新はコツコツが勝つコツ! by 大橋 佑太
- composer に dry-runがあったこと知らなかった……!
- バージョンアップはコツコツやろう
- 不要コード削除のススメ by なお
- 会場運営が時間とともに進化していてすごかった
- 案内人が立つようになったり、扉に張り紙が貼られ始めたり
- 反省
- ベストトーク賞のことを当日まで知らなかった
- -> レギュレーション読みそこねていた……
- 登壇資料が前日に大きく作り変えてしまった
- もっと早い段階でここまでたどり着いてもう少しブラッシュアップしたかった
- コメントやFBを見てより思った
- もっと早い段階でここまでたどり着いてもう少しブラッシュアップしたかった
- ベストトーク賞のことを当日まで知らなかった
自分の登壇
前職のメンバーへの感謝
この登壇内容は前職でやってきたことの話をベースにしてますが、資料にあったとおりチームのみんなが前向きになってくれてなければこうはなっていなかったでしょう。
なのでメンバーのみんなにはとっっっっても感謝しているし、せっかくみんなで作ったものなので私がいなくなっても運用し改善しもっと良くしていってもらえたら嬉しいし誇らしいです。
そしていつか、「yamatoさんが作ったものは全くなくなるくらい改善しましたよ」って言ってもらえたら嬉しいなぁ。
いただいたフィードバックにあったQへのお返事
改善の中でCS部門の人たちは巻き込んだりした?
実はオブザーバビリティへの取り組みの前から “障害対応” を通じて積極的にコミュニケーションを取ってました。
“障害対応” という火事場を新参者の自分が何とかすることで少しずつ信頼を獲得して味方になってもらいつつ(なにか見つけたら何でもいいので教えて下さいとか)、自分たちで気付けるような基礎づくりをしていました。
その一環で、作っていたダッシュボードはCSの方は別のサービス運用チームにも共有していて一緒に見てもらってました。
(運用観点での別のフィードバックももらえて、運用チーム用にダッシュボードを追加したりもしてました)
あとは「データとしていろんな視点から見える」ようになったことでCSの方から「積極的なサポートのためにこんなカットでデータ見れたりします?」と相談をいただきSQLを書いてダッシュボードを作りサポート業務に活かしてもらったりもしました。
(もちろんこれは障害が全然起きなくなって落ち着いてからだけども)
さいごに
PHPカンファレンス名古屋2025のスタッフの皆さん、スポンサー各社のみなさん、楽しい時間をありがとうございました!!
そして本当にお疲れ様です!!!!!