[積読 Advent Calendar 2023] 積読紹介

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積読 Advent Calendar 2023 11日目の記事です。

いま私が積んでいる様々な書籍のうち、一部を紹介します。

※ 書籍の紹介のために各所にアマゾンのリンクを貼っていますが、Amazonアフィリエイトリンクではありません。

積読してる本の中から 3冊 をピックアップ

📚システム障害対応の教科書(Amazon)

ここ最近、新しく携わるシステムで色々なインシデント対応をする機会があるのですが、 そこで自分が主導してインシデント対応することが増えてきました。(経験年数的に慣れており自然とこうなっている)
しかし、私がやっているインシデント対応は「いろんな環境でやってきた対応の寄せ集め」的な対応で体系立ったものではありません。

なので、ここで一度きちんと障害対応というものを学び、きちんと言語化できる対応をやっていけるようになりたいなと思い購入しました。
(そうしないと他の人に説明もうまくできないので)

あと、フォロワーの @paper2parasol さんが読んでいてちょくちょくコメントをポストしているのを見ていたのも購入の決め手でした。


📚プロダクトマネージャーのしごと 第2版(Amazon)

書店でたまたま見かけ、同時購入特典のO’Reillyの卓上カレンダーに引かれて購入しました。

最近のお仕事で プロダクトマネージャー という役割をもつ方と一緒にお仕事する機会が生まれたので、 プロダクトマネージャーという役割を持つ方がどんな仕事をしているのか、どんなこと考えているのか?に興味がありました。

その考え方などを知ってそこにエンジニアとしてより良いアプローチができたらいいなぁ……とぼんやり考えています。


📚GitLabに学ぶ 世界最先端のリモート組織のつくりかた(Amazon)

Gitlabのリモート組織は良いぞと世の中がリモートに一気に傾いた頃に聞いており、「そのことが書いてある本がでるぞ!」と聞いて即購入した記憶があります。(積まれているのですが)

今現在はいわゆるハイブリットな組織で、リモートのほうが多い環境で仕事をしています。
そんな環境の中で自分は年齢が上の層なので、チームのメンバーのコンディションやプロジェクトの進行も自主的に見ていきたいと思ってます。
そんなときに、このGitlabの本がヒントになるのでは?と思い購入しました。
(そろそろ読もうと思う。来年。きっと)

最後

ひとまず3冊に絞って紹介してみました。
積んでいる本はこれ以外にもたくさんあってなかなかすごい事になっています。(他の積読家に比べたら微々たる量ですが)
ですが来年も懲りずにどんどん気になった本は購入し、いざというときに活躍してもらおうと思います。