自作キーボード沼に浸かりました
秋葉原の遊舎工房さんへ行き、自作キーボード作ってきました
自作キーボードは良いぞ
店員さんに「自作キーボード初めてなんですけど……」と素直に聞いてみたら、ものすごく丁寧に解説してくれてました。
あと、道具をまだ持ってないことを話したら工作室も案内してくれました。
今回わたしが作ったChoco60 rev.2であれば、2時間もかからずに作業が終わりました。
万全の工具
作業を店員さんに手伝ってもらうと追加料金が発生してしまうのですが、アドバイスを求めるだけなら無料でした。
(工作室を借りるのにお金がかかりますが)
約10年ぶりの半田付け
中学生の時の技術の授業以来の半田付け。 最初はプルプルしてやばかった。
半田付け完了したようす
キーキャップを装着
これは沼だと思った
実際に組んだキーボードで仕事をしていると 「Enterは反応早すぎるとあれなので、ここはもう少し遅いスイッチにしたいな」 という気持ちになってきました。
なるほど、これが店員さんがおっしゃっていた沼だな。
スタビライザーの装着漏れに注意
これは実体験なのですが、スタビライザーを使っているキーで1つだけ押したら戻ってこないやつがありました。 何かがおかしいと確認したた、スタビライザーがきちんとはまっていないことを検知(なんてこった)
このままでは使えないキーになってしまうので、ほっそいドライバーを横から差し込んでなんとかオペ成功。
危うく全部の半田を外して付け直しするところでした。
この記事を見てくれた人はスタビライザーがきちんとハマっていることをすべて確認してからスイッチの半田付けをしましょう
タイピングのフリーダムさを認識した
Yキーを左手で打とうとしたり、GキーやBキーを右で打とうとするなど、今までは感じていなかった癖に気づくことができました。
すぐにとは言わないが、すこーーーーーーしずつ直していきます。
肩こり改善に期待
一般的にキーボード操作じはどうしても肩が狭まってしまい肩こりの原因になってしまうのですが、 分離キーボードなら肩幅でタイピングできるので、肩こり減少にも期待しています。